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区分マンションを割引で購入する方法5選を紹介【20代からの不動産投資】

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今日は諸費用を浮かせたり、物件価格を割引したりする方法を紹介いたします。

不動産の物件を購入するときに、割引できる方法がいくつかあります。

もちろん、正当な懸念材料であることがモラルとして必要ですが、諸費用数十万がなくて払えない・・・という場合でも、諸費用割引などで不動産を購入する方法が存在します。

事前の注意ですが、あくまで、実際にできるかどうかではなく体験に基づいた事例なので、はじめっから不動産会社にもちかけると絶賛嫌われるのでやめましょう。

属性が低い人には売りたくないという不動産会社もありますので、、、

では、ひとつずつ見ていきます。

物件を購入するときに指値を入れる

王道ですが、いくらなら今買います!という条件を出してみることです。 もちろん全部の要望が通るわけではありませんが、話が早い人の方が不動産会社もありがたいので、10万円程度なら割り引いてくれることがあります。

他の不動産会社の物件を見せてみる

購入に悩む場合は、他の物件や不動産会社と比較してみるのもいいと思います。

他の物件の条件に劣るものは金額や諸費用を負けてくれる場合があります。

もちろん、不動産会社も変なところでなければ、いい物件を用意してますので、理由なく持ちかけるとだいたい断られますし、嫌われます。笑

「この条件は比較したときに○○だから〜」というように正当で正直な理由を話して、交渉をしてみましょう。

金利の違いを持ちかけてみる

不動産会社によって、ローンを借りる提携金融期間が違いますね。ここの違いに目をつけましょう。

ローンが違えば、金利や変動の仕方も異なるので、利率に不安があることを伝えてみましょう

借入期間に応じて、その分安くできたりします。

物件価格の相場を見せる

あまり成功はしませんが、指値に近いやり方として、物件の相場や過去の類似物件の値段を持ちかけてみてください。

条件がかなり合致していると、ある程度の値引きをしてもらえると思います。

諸費用を免除してもらう

実は、諸費用を免除してもらう交渉も可能です。

諸費用を割引する最大かつ実現性の高い方法です。

諸費用数十万は出せるけどそこまでしてまで買いたくない、 直近で現金を使う計画があるため、全額ローンで借りたい、

という人もいると思います。

正直にその旨を伝えれば、全額とは行かないまでも、いくらか割り引いてもらえたりします。

もちろん、物件によってもできるできないがあるので、その辺りは無理に駄々こねても無理なものは無理なのであきらめましょう。

できることできないことがある。モラルを守って誠実かつ正直に

単なる割引交渉は不動産会社も乗ってきませんし、何より気持ちいいものではありません。

何より不当な割引をしても、無理なものは無理と言わざるを得ないです。当たり前ですが。

こちらから割り引いてくださいということは難しいので、率直に思っている悩みや不安を伝えましょう。相談に乗ってくれると思います。

実際の購入後はお付き合いがあるので、無茶苦茶な話は避けましょう。

実際の購入にかかる費用や手順はこちらの記事にまとめています。

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