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ワクワク働きたいアラサーリーマン。本業も副業も楽しく面白く稼ぐ」

独立志向で好きなことを仕事にしたい20代リーマンは不労所得を稼ぐ方法を徹底的に考えるべき

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独立志向、本業でやりたいことがあって転職を検討しているサラリーマンこそ副業で不労所得を得るべきです。

その理由について紹介します。

特に、副業をやりたいという人の中で以下に当てはまる人にはめちゃくちゃオススメです。

  • 副業に興味あるけど、なにやったらいいのか迷っている
  • 本業でやりたいことをリスクとって転職したいけど、年収は落としたくない
  • 独立して好きなことをやりつつ、長期的に自由な暮らしを得たい

本業も大事にしたいリーマンには不労所得を勧める理由

私は2019年から不労所得を得るために不動産投資を初めていますが、

不動産投資を始めた理由は、やりたいことをやるために、リスクとお金がネックで諦めたくなかった からです。

現在私の年収は800万程度ですが、やりたいことのためには、現在稼いでいる環境を変えて、ベンチャーに行く必要があり、その分、年収が下がるリスクがありました。

とはいえ、食べたいものを食べて、好きなところに住んでいる今の暮らしのレベルを下げてまで、やりたいことをやる覚悟はありませんでした。

たどりついた結論は、本業でもワクワクした仕事をしつつ、経済レベルには満足できる副業は、不労所得しかないということでした。

副業ブームではやりたいことや本業で稼いだ実績をもとに副業につなげる働き方が注目されている

最近では、サラリーマンは本業を副業に活かす方が効率がいいとは言われています。

いい事例はmotoさん。

motoさんは年収240万のホームセンターからリクルート、楽天等を経て5回以上の転職ののち、32歳で年収1200万超を達成した方で、現在はベンチャー企業で働いています。

同時に、副業としてはじめていたブログで年収4000万超稼ぐという、新しいサラリーマンの働き方のロールモデルとして注目を集めている方です。

8月に出版されたばかりの「転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方」では、年収1250万を達成する転職の方法や、副業年収4000万を達成した方法など、詳しく書かれている本です。

本を読んでもらうとわかりますが、motoさんは本業の実績を副業に活かす、という戦略を推奨しています。

やりたいことに打ち込めるだけの収入を得ると、リスクをとった行動がとれる

もちろん本業を副業に活かす方法が最も効率的でいいのは同意です。

ただし、好きなことややりたいことだけで生きていくには、リスクもつきものです。

「やりたいことで稼ぐ方法がわからない・・・」 「年収が急激に下がる・・・」

「今の生活水準を保つ程度稼ぐには時間がかかる・・・」

このように、やりたいことを活かして稼ぐのには時間がかかる人が一定数います。

やりたいことをやるために現在の環境を変える必要がある人も一定数いるということを考えると、本業以外の収入をもつことがとても大事です。

労働収入と不労収入なら断然不労収入がいい

副業には、「労働収入」「不労収入」の2種類があります。

「労働収入」はいわゆる、自分の時間を使って副業をすることです。 ビール屋でアルバイトしたり、プログラミング開発したり、デイトレーダーも含まれます。

メリット:すぐに稼げる、単純作業もある、成果を見積もりやすい

デメリット:稼げる額は少額になりやすい、時間を切り売りするため大きく稼ぎにくい

「不労収入」は資産運用、ライセンスやブログなど、Youtubeなどの収入です。 もちろん、資産を運用する意思決定やブログやSNSを更新する時間は必要ですが、資産性が高いので時間がある程度たてば、運用するチームを作って何もしなくてもいいです。

メリット:大きく稼ぐことが可能、稼ぐ額に対して、かける時間が比較的少ない

デメリット:すぐには稼ぎにくい、成果が見積もりにくい

私はサラリーマンの副業こそ、断然不労所得がいいと思っています。

理由①:労働収入は稼ぐ額が少額で、継続的な収入が見込めない

今までの経験を活かして、労働収入を新しく初めても、せいぜい月数万円程度です。

果たしてやりたくない作業に時間を使って稼ぐことは本当に有意義でしょうか。

労働収入は、やりたいことのノウハウを学んだり、つながりがもてない限りは、時間をかけてやるだけもったいないとおもっています。

そもそも、やりたいことをやるためには、生活できるレベルまで継続的に稼ぐ必要がありますが、 時間労働で継続的に稼ぐには、サラリーマンの本業で稼ぐ努力をした方がよっぽど効率がいいです。

なんのために副業をやるのか、今一度振り返ってみるといいと思います。

理由②:やりたいことをやるための自分の自由な時間が取れない

労働時間を完全否定することは難しいですが、労働収入だけで生活を変えることは難しいです。 自分の時間を消費してお金に変える作業をしているだけです。

つまり、自由に生活できる収入を得つつ、やりたいことに時間を割くためには不労所得しかないということがわかります。

副業で不労所得を得つつ、本業でやりたいことを突き詰めて個人の実績や肩書きを持つ生き方を目指す

やりたいことや野望があって、現在の生活水準にも満足している人は、不労所得をもつ副業に注力しましょう。

不労所得を得るために、サラリーマンは不動産投資が最も効率がいい記事はこちらの記事で書いています。

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