商品開発をしたいエンジニアの修練場

旧帝大の院を出たSIerに勤める筆者が、能力開発やキャリア、ライフハックなどの方法論について。書評も書きます。

タジン鍋が一人暮らしの生活にどれだけ効果的かを分析してみた

 

拙者は今年に入ってから、タジン鍋を愛用している。

あのとんがり帽子型の鍋である。

 

www.amazon.co.jp

 

 

こいつのパフォーマンスが、圧倒的なのである。

すごく野菜が美味しく食べられるし、素材の味が生きてていろいろ飽きない。

 

それだけではない。

 

現代の一人暮らしの若手社会人は、お金もなく、

幸か不幸か、そこらかしこにあるせいぜい数種類の弁当か牛丼を

ローテーションしながら生計をやりくりし、

日々消費させられているのではないか。

 

そんなありふれた生活の中で

もっと日々新しい体験をしながら、様々な副次効果を得られるのがタジン鍋である。

メーカーが本気を出してプロモーションし、多くの人に普及することがあれば神器の一つとして扱われるのでは、という懸念すらも浮かぶほどの代物である。

 

 

 

今回はこのタジン鍋の効果を様々な視点で定量的、定性的に評価し、

いかに幸福度が高まるのかを押し付け気味に結論づける。

 

 

 1.タジン鍋の用途

 

「鍋」という機能を有している以上、食事において美味しい物を提供できるかが気になるところだが、

 

世間で言われているとおりタジン鍋が得意としているのは

 

「食材の旨味を閉じ込めること」である。

 

食材の旨味が揮発して蒸気となって逃げていこうとした際に、突起した部分で再び液体に結露させ、鍋の中に戻すのである。 

 

その機能もあって、蒸し野菜も作れるので、普通の鍋で失敗しやすい蒸し料理を簡単に作れてしまうのである。

 

またその形状上、普通の鍋と違って底が浅いので、フライパンのような用途としても使える。

 

つまり、 

・焼く

・蒸す

・煮込む

 

といった料理の基本的な調理方法をすべて実現できる恐ろしい器具なのである。

さながら野球選手で2刀流の大谷翔平が100m走でオリンピックに出て金メダルを取るくらいの衝撃である。

 

 

では以下より、タジン鍋と一人暮らしで多用するコンビニと牛丼、弁当と比較を行っていきたい。

 

 

 

2. 費用 

 

 

いつも食べている、タジン鍋スープカレーの材料。 

 

キャベツ半玉(4回分)100円

まいたけ120円

カレールー(12編)300円

卵(10個)250円

お米 32円

 

今回は牛丼勢の費用は低めの500円に設定する。 

 

タジン鍋

1食あたり

25+60+25+25+32=167円

1ヶ月(30食)あたり

100*(30/4)+120*15+300*(30/12)+250*3+32*30

=750+1800+750+750+750+960

=5760円

1年あたり

5760*12=74880円

 

!?!?!?!?!?

驚異的な安さだ・・・・価格破壊も甚だしい・・・・

かの時代、欧米に日系企業が進出した時代を思い出すな・・・

  

  

・ 500円の弁当

1食あたり

500円

1ヶ月(30食)あたり

500×30=15000円

1年あたり

15000*12= 180000円

 

 

まとめると

 1日1ヶ月1年
タジン鍋 167円 5760円 74880円
コンビニ・牛丼・弁当 500円 15000円 180000円

 

 !?!?!?!?!?!?!? 

驚いた。まさかここまでとは。

1年間タジン鍋生活すれば余裕で海外旅行で散財できるお金が貯まる。

 

 

3.食べるために必要な時間

 

料理において一番人を億劫にさせるのは、作る作業と片付けの作業だろう。

 

タジン鍋の素晴らしい機能の一つとして、調理器具としての機能と食器としての機能両方備えていることである。

タジン鍋は底が浅い鍋なので、お皿として使うことができる。

 

調理は基本的に物を切り、鍋にいれるだけ。

基本調理時間はどんなに長くても15分以下である。

 

 

また洗う際にも一人分の大きさで、底が浅いこともあって洗いやすいので、片付けの時間はほとんどない。

なんなら1週間くらいは洗わずに使用することも可能である。

 

コンビニや牛丼の場合、2~3分もかからないだろう。

弁当の場合、ほっともっとなどのお店にいけば5~6分であろうか。

 

まとめると

 

 

 調理時間片付け時間
タジン鍋 15分 1分
コンビニ・牛丼 2~3分 1分
弁当 5~6分 1分

 

 

4.カロリー

 

種類によってもばらつきがあるが、今回は比較的栄養素が高そうな幕内弁当を比較対象として選ぶことにしよう。

タジン鍋の場合、材料ごとにカロリーを計算すると 

250(カレールウ)+5(キャベツ)+91(卵)+235(ご飯)+10(まいたけ)=591kcal

 

 

少々信憑性がないこのサイトによると幕の内弁当のカロリーは645kcalらしい。

atosaku.com

 

 

 まとめると、

 カロリー
タジン鍋 591kcal
コンビニ・牛丼・弁当 645kcal

 

 

5.美味しさ

 

タジン鍋は言うまでもなく美味しいのだが、

圧倒的主観で、最近のコンビニ弁当は本当に美味しいと思う。

冷凍食品をコンビニに応じて正しく選べばそこそこ飽きずに生活できるであろう。

 

もちろん美味しさを比較することは食品や食育に関する研究分野でも難しいそうなので、割愛させていただきたい。

そこまでの熱意が私にもない。

 

 

6.総評

  • 調理の準備・片付けはほぼ何もいらないタジン鍋
  • 費用が格段に抑えられる

普通の鍋では数種類の野菜だけで鍋をつくることが難しくて、結局あれもこれもいれたくなって費用はかさむんですよね。。。

 

そこを単品の野菜の種類と量を好きに選んで調節できるところが魅力なのかと。

 

そしてあれっすね、

 

 

自炊ってマジお金使わないっすね。特に食べたいものもなくコンビニや牛丼屋に入るのアホらしくなってきた。

 

 

 

次回は巷で流行りの完全無血コーヒーを飲む幸せについて書こうかな。