トークンエコノミーとITコンサルタント

旧帝大の院を出たSIerに勤める筆者が、能力開発やキャリア、ライフハックなどの方法論について。書評も書きます。→トークンエコノミー、FinTech、ICOを学ぶブログになりました。

人たらしになるためにオキシトシンを高める方法をまとめてみた

人気ブロガーの藤沢数希氏がこう言った。

「いつの時代も人間の悩みのほとんどは『人間関係』と『お金』である」と。


自分はひどく共感した。
確かに経済的かつ社会的に自立できていれば、多くの悩みは解決されている状態だと思う。


もちろん人間関係と一口にいっても様々で、家族、仕事の関係、友人、恋人、、、様々。
最近はITの普及でいつでもどこでも誰とでもコミュニケーションがとれる環境が整っているため、より多く、様々な人と関わる機会がある。

反面、人間関係に悩み、ストレスが増加していることも、ここ十数年で急激に増えているのも世間一般の見解であるように思う。

もちろん他者との関わりをなるべく避けて生きていくことも可能であるだろうが、本当に一人で生きている人が幸せかといえば、自分にはどうもそう言いきれない。



そんな中近年、オキシトシンというホルモンが注目を集めている。



このホルモンが体内に分泌されると、相手を信頼したり、人間関係を構築する気持ちが高まる。

別名愛情ホルモン、絆ホルモンなどとも言われており、誰かとハグしたとき、誰かと触れ合ったり、可愛いペットに触ったり、感動したときに分泌されるよう。

はたまたオキシトシンを経済学に応用して神経経済学といった分野までも唱える学者様まで現れている。


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オキシトシンのメリットはまとめると

  1. 相手との人間関係を構築しやすくなる
  2. ストレス耐性が高くなる
  3. 彼氏の浮気を防ぐ
  4. 親切になる

などなどである。
まさに人間関係に悩む人たちにとって、うってつけのホルモンというわけである。


なぜ今オキシトシンについてまとめたくなったのか?

それは現代においては、人間関係を構築するのが上手い人がその恩恵を受けやすくなっているからである。


テクノロジーの進歩によって、社会階級や住んでいる場所の物理的、経済的制約があった時代よりも組織やコミュニティの垣根を越えて、すごい人達と繋がりやすくなった。

つまり人たらしこそ、格差社会の勝者であると。

周りで幸せそうな人を10人あげろと言われたら、皆が皆、良好な人間関係を構築している。
愛に溢れ、周りから声をかけられ、面白い人が集まり、何よりモテる。
人たらしが最高に一番幸せなんだろうと思う。


どうしたら人たらしになれるのかと調べたところ、オキシトシンと出会った。

ではオキシトシンを高める、肝心の方法はあるのか?

という疑問について今回はまとめた。

オキシトシンの増やし方

基本的にはオキシトシンは他者との物理的・精神的な繋がりによって分泌される。
調査当初は、なんとも皮肉なことに、他者と繋がるためのホルモンは、実際に他者との触れ合いを経ないと分泌されないようじゃないかと思った。
嗚呼残酷。
嗚呼無情。
嗚呼ゴッド。
嗚呼九十九里浜


しかし調べるとそうでもなかった。
増やす方法は大別すると人と関わるか人と関わらないの2種類ある。

①人と関わって増やす方法

  1. 人と馴れ合う
  2. 感情を素直に表現する
  3. 親切を心がける
  4. おしゃべり
  5. プレゼントを贈る
  6. 人に料理を作る


②人と関わらない方法

  1. 柔らかくふわふわしたものを触る
  2. ペットを飼う
  3. ボランティア活動に参加
  4. 植物の世話をする

まとめると、人と多く関わり、誰かを助けたり、何かしてあげることが大切だという。
ケリー・マクゴニガル教授のTedでも、相手や誰かを助けることが多い人はオキシトシンが分泌されストレス耐性が高いという。

www.ted.com


結論としては、人たらしへの道はとても地道な努力を積み重ねるにはなさそう。
ちなみに食べ物から摂取できるのか調べてみたが、どうやらできないよう。


また男性の諸君はモテるためにオキシトシンが必要という説もあるが、
調べたところによるとテストステロンという男性ホルモンとのバランスが大切でオキシトシンばかりたかくてもダメらしい。




参考

「脳の疲れ」がスーッととれる!“癒しホルモン”オキシトシンの増やし方 | PHPオンライン 衆知|PHP研究所
愛情ホルモン「オキシトシン」は犬と人間が触れ合うことで双方が増加することが判明(オーストラリア研究) : カラパイア
幸せホルモン「オキシトシン」のパワーで社内恋愛を成就させる方法